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社会系教科教育学会 研究発表大会 |
第16回研究大会 2005(平成17)年2月5日(土)・6日(日) シンポジウム 社会科授業実践の臨床的組織解剖−授業構造の規則性を摘出する− コーディネータ 中村 哲(兵庫教育大学) 提案者 小5単元「わたしたちの生活と情報」 關 浩和 (広島大学附属小学校) シンポジスト 授業実践経験の立場 峯岸 由治 (さいたま市立栄和小学校) 授業実践経験に基づく研究の立場 伊藤 裕康 (香川大学) 教科教育研究の立場 池野 範男 (広島大学) コメンテーター 岩田 一彦 (兵庫教育大学) 司会者 中村 哲 (兵庫教育大学) 研究発表 <第1分科会>午前の部 司会者 伊藤 裕康(香川大学) 岡崎 均(愛媛県砥部町立広田小学校) ・知的な認識形成をめざす生活科の授業設計 −生活科「学校と生活」「地域と生活」の開発を通して− 坂井 誠亮(兵庫教育大学大学院) ・小学校における起業教育プログラムの構成と開発 −社会科との関連を視点として− 小林 慎(兵庫教育大学大学院) ・西条小学校(広島県東広島市)における社会科学習指導の研究 −昭和30年代後半の教育実践を中心に− 渡辺 一弘(広島大学大学院) ・オーセンティックな学びを保障する社会科授業 −ポートフォリオ学習による知識構築過程のメタ認知− 藤本 将人(広島大学大学院) ・小学校社会科「調べ学習」の授業改善 −活動主義の克服をめざして− 中本 和彦(広島県立教育センター) <第2分科会>午前の部 司会者 水山 光春(京都教育大学) 田尻 由朗(加古川市立野口小学校) ・社会的判断力の育成をめざす社会科の指導と評価 −判断批判授業に焦点をあてて− 岡本 裕介(鳴門教育大学大学院) ・社会科における「生と死」の教育に関する考察 青江 美紀子(京都教育大学大学院) ・小学校社会科における国際理解単元の授業開発 −開発教育の実践事例を手がかりにして− 松本 真光(兵庫教育大学大学院) ・社会科におけるシティズンシップ教育に関する考察 伊藤 良峰(京都教育大学大学院) ・市民性の育成をめざす社会科授業の開発 −公共性を視点にして− 吉村 功太郎(東北学院大学) <第3分科会>午前の部 司会者 草原 和博(鳴門教育大学) 馬野 範雄(大阪府教育センター) ・小学校第5学年情報産業学習のあり方 −新聞とTVの比較を通して− 小枝 晃嘉(青森県車力村立牛潟小学校) ・教養としての空間認識形成を目指す社会科学習 −小学校産業学習を通して− 鈴木 巨裕(兵庫教育大学大学院) ・食糧安全保障論の是非を問う −パネルディベートによる多視点的思考能力の育成− 武田 寿博(島根県雲南市立掛合中学校) ・小学校歴史学習における公民的資質の一考察 −課題化的比較史の方法を取り入れた「子どもとは」の授業実践を通して− 高田 聡(奈良県王寺町立王寺小学校) ・紙芝居による世界史Aの授業実践 −グループによる近現代史の人物発表学習− 石原 純(神戸市立神港高等学校) <第4分科会>午後の部 司会者 藤原 孝章(同志社女子大学) 村上 久幸(加古川市立平岡東小学校) ・ヴァルドルフ学校の歴史教育原理 −R.シュタイナーの思想とのつながりから− 内橋 美樹(同志社大学大学院) ・中学校社会科歴史的分野における「モノ教材」の研究(1) −授業活性化を目指して− 森口 洋一(奈良教育大学大学院) ・社会科学科としての中等歴史授業開発 −「日本史からみる情報革命」− 山田 秀和(広島大学大学院) ・科学的な社会認識形成をめざす中学校人権学習の授業開発 −部落問題学習を手がかりに総合・道徳との関連を通して− 三宅 康文(奈良県上牧町立上牧中学校) ・時代の政治思想や倫理性に焦点を当てた解釈学習 −アマーストプロジェクト単元「ヒロシマ」の場合− 寺尾 健夫(福井大学) 戻る |