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社会系教科教育学研究 第2号(学会発足記念号) 1990年 | |
目 次 ・社会科教育実践の新しい課題 星村 平和 ・戦後と「奈良プラン」の樹立 長岡 文雄 ・「生活科」における社会認識形成の理論 岩田 一彦 ・社会認識の育成における社会科と生活科の関連 −『生まれたころのぼく・わたし』を手がかりに− 峯岸 由治 ・子どもの探究的活動に基づく価値判断を目標とする社会科授業の改善 −国立大学附属小学校の社会科授業実践事例を手がかりにして− 馬野 範雄 ・意思決定能力を育てる社会科の調査活動 寺本 峰雄 ・個人差に対応する社会科学習指導方法論に関する研究 −社会科個別化学習実践事例の体系的考察を通して− 渡辺 玄 ・概念探求型人物学習の授業構成における方法論的考察 −「日露戦争」の学習指導案の開発を通して− 大庭 隆志 ・社会科教材の中心と周縁 佐長 健司 ・小学校社会科歴史テストの分析 −総合テスト問題作成過程の再構成− 寺尾 健夫 ・共感を通して分析にいたる社会科歴史授業過程と授業モデルの構想 吉崎 朗 ・小学校社会科における「ネタ」教材構成の方法論 −有田和正氏の単元展開を考察対象として− 關 浩和 ・内田義彦氏の経済認識のモデルを組み込んだ社会科教科内容の研究 猪野 滋 ・総合の考え方を生かした中学校社会科地理的分野における教材開発 澤田 義宗 ・「行為を軸とした因果連関モデル・原因探求過程」を組み込んだ社会科授業 山本 憲令 ・へき地・小規模校における授業改善と教育委員会の援助に関する一考察 −中学校社会科を例として− 内田 和子 戻る |