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社会系教科教育学研究 第17号 2005年 | |
目次 論 文 ・社会的理解の方法を媒介にした出来事の解釈学習 −米国中等歴史学習単元「レキシントングリーン再訪」の分析− 寺尾 健夫 ・法関連教育の授業構成 −法批判学習の意義− 橋本 康弘 ・アメリカ初等法関連教育の単元構成 −Primary VOICE と VOICEのプロジェクトを手がかりにして− 小林 秀行 ・国際紛争の平和構築過程に基づく授業開発 −Betty A.Reardon のグローバル教育論を手がかりとして− 松井 克行 ・1970年代アメリカ合衆国における地理教育内容構成 −『シルバー社会科』を手がかりとして− 本多 千明 ・知的な認識形成をめざす生活科の授業設計 −「知的な気付き」を深める学習過程と指導に生かす評価− 坂井 誠亮 ・市民性の育成をめざす社会科授業の開発 −公共性を視点にして− 吉村功太郎 シンポジウム テーマ:社会科授業実践の臨床的組織解剖−授業構造の規則性を摘出する− シンポジウム概要 中村 哲 ・情報社会に求められる社会科授業 −小5単元「「わたしたちの生活と情報」の場合− 關 浩和 ・社会科授業実践の臨床的組織解剖 −小5「わたしたちの生活と情報」を事例として− 峯岸 由治 ・關実践に見る「社会科:授業易行化の視点」 伊藤 裕康 ・社会科授業研究の方法 −關浩和先生小5「わたしたちの生活と情報」の批判的分析− 池野 範男 ・シンポジウムの意義と課題 中村 哲 書 評 ・有田 嘉伸著『社会科教育の研究と実践』 原田 智仁 ・桑原 敏典著『小学校社会科改善への提言−「公民的資質」−の再検討』 土屋 直人 戻る |