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社会系教科教育学研究 第12号 2000年 | |
目次 論文 ・主題学習再考 −世界史学習論の批判と創造(2)− 原田 智仁 ・中学社会(公民的分野)における総合的単元の開発 −国際空港を素材とする学習単元の試み− 藤原 孝章 ・ホリスティック価値アプローチを基底とするグローバル教育の単元構成 −Betty A.Readonの人権教育論を手がかりとして− 松井 克行 ・韓国社会科における道徳的態度形成の論理 −1955年版「社会生活科課程」の場合− 朴 南洙 ・都市型社会科カリキュラムの開発 −自己認識と宗教認識− 平林 和男 ・法関連教育の学習原理 −”I’M THE PEOPLE”の場合− 橋本 康弘 ・長岡文雄氏の社会科授業における学習指導の解明 −ドナルド・ショーンの「反省的実践家」の概念を手がかりに− 荻野 俊明 ・歴史の中の子どもからせまる小学校歴史学習 −中世史の内容を手がかりとして− 野崎 彰 ・未来予測を中核とする中学校社会科の授業設計 −事実認識に基づく設定型問題の追究を視点として− 渥美 寿彦 ・中学校社会科文化史学習の新構想 −文化の「転換期」に視点をおいて− 永田 成文 ・社会科教科書の内容構成の改善 −中学校社会科公民的分野「経済」単元を手がかりにして− 林 信男 ・サブカリキュラムを利用した世界史授業の開発 −イスラームから見た世界史− 乗田 政長 ・自立的な価値観の形成を目指す社会科論争問題学習 −「アメリカの社会的論争問題」を事例として− 桑原 敏典 書 評 ・H.D.メーリンガー著/中村 哲訳『情報化時代における学校改革』金子 邦秀 ・原田 智仁著『世界史教育内容開発研究−理論批判学習−』 池野 範男 戻る |